労働安全衛生・災害防止への取り組み

安全衛生・業務災害防止に対する
当団体の考えと取組み

実演芸術は、実演家、芸術家、スタッフ等、様々な職種の人と組織が関わり、それぞれが培ってきた確かな技術と独自性が発揮され、ハーモナイズされて創られていくものです。豊かな創造性あふれる自由な表現活動を実現するためには、安全な制作環境の整備、事故の防止、危機管理などの安全衛生対策の充実が必須です。

(一財)日本実演芸術福祉財団 労災保険センターでは、「劇場等演出空間の運用および安全に関するガイドライン」などを参考に、劇場等演出空間運用基準協議会(基準協)等と連携して、労働安全衛生や災害防止のための講習会を開催するとともに、実演芸術活動を長く続けていくための意識啓発や情報提供などを積極的に行ってまいります。

労災保険に加入することにより、実演家、スタッフの方々が、実演芸術活動に「仕事」として安心して取り組むことができ、日本が誇る多種多様な実演芸術がさらに花開いていくことを願っています。

(一財)日本実演芸術福祉財団 労災保険センター
理事長 吉住 彰規

劇場等演出空間運用基準協議会(基準協)

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電話番号:03-5761-8338
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